秋のメンズアウター選び
急に寒くなってきましたね。
そろそろアウターを着る季節になってきて、去年のものを着るのもいいけど
やっぱり新しいアウターが欲しいですね。
なんで毎年、毎年欲しくなるのだろうか。。
個人的には真冬のアウターは防寒性を考えなければならないので
選択肢は少し限られてくるけど、秋のアウター選びはほとんど考えなくていいので本当に楽しい‼️
30〜40代のアウターは自分が思っているより、
絶対に人は見ていますよ!
秋に使えるってことは春も使えるので、アウターの活躍頻度は
他の季節より多いので、この前の眼鏡同様こだわるべし!
私が今とても欲しい・狙っているアイテムを紹介します。
今回は前編、後編構成とさせてください!
barbour border
ビデイルは持っているのです!
でもロング丈のモデルが前から欲しくてborderは惹かれまくり。
雰囲気ありますねー。
バブアーは好きでビデイルを買ったけど、皆と被る事が多く気になる…。
そんな人は、このロング丈の「ボーダー」はおすすめです!
スリムラインのため今時のシルエットで、フィッティングとAラインのシルエットがどの着こなしに合うアイテムです。
レインウェアとしてもご利用いただけます。
英国ではレインコートとしても利用されています。
ここ日本ではスリムなシルエットの「ボーダー SL」が主流で
「ビデイル」同様に、別素材のものなどがラインナッップされています。
脇下にベンチレーション(換気装置)を装備しているので
湿気を逃がしてくれるので、快適な着心地で、
ビデイル同様、襟は立てて固定でき、袖口は二重になっているので
保温性も抜群です!
ENGINEERED GARMENTS MADISON PARKA
大好きなブランドの1つ、ENGINEERED GARMENTSのアウター。
こちらも雰囲気ありますね。
ドロップ気味のショルダーとビッグシルエットが特徴的なMADISON PARKA。4つ穴ボタンとスナップボタンが交互に並んだフロント以外は非常にシンプルなディテールで、ライニングもあえて排した仕様となっています。コーティング加工によってワックスドのような味わいのある風合いをプラスした。
似たような服は見かけますが、この重厚感を出せるアウターはなかなか無いはず!
大きめのポケットが男心をそそりますねー。
ダントン カバーオールジャケット ジャケット
古着にありそうなクラシックなフレンチワークジャケット。
メイドインフランスらしい品質の高い一枚です。
シンプルなデザインなので、どのアイテムにも合い、
コーディネートもしやすいです!
3パッチポケット+右内ポケットのディテールや
すっきりとしたシルエットなど、フランスらしい機能性とデザイン性を
兼備したクオリティの高い一着。
少し大きめのサイズで、ルーズに着こなすのもいいですね!
染めは硫化染料を使い、昔ながらのアナログな作りになっています。
まだまだ紹介したいアウターがたくさんありますが、まとめきれず、後編に紹介します!